転職ドラフトで転職成功した体験談(評判)！【未経験時は審査に落ちた】

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています（キャンペーンページ）

転職ドラフトを利用して満足いく転職ができたので、体験談を記します。

転職ドラフトへ登録したきっかけ

転職ドラフトの利用は今回が初めてでしたが、アカウント登録自体は数年前にしていました。

数年前はまだエンジニアとしてのキャリア1年目だったため、（おそらく）実務経験不足で審査に通りませんでした。数回再申請しましたが全滅でした。悔しかった。

それから数年経ち、思ったように昇給せず転職を考え始めた頃、「そもそも他の会社から評価してもらえるのかな？今なら転職ドラフトの審査も通るかもだから試してみよう」と思い立ち、レジュメを更新して再審査に出しました。

以前まったく審査に通らなかったのでドキドキしましたが、キャリアが増えたこととその実績を記載したことで無事審査も通りました。運営からのフィードバックも「修正箇所はないので大丈夫です」といった内容でした。

実績

5ヶ月間ほど参加し、合計で50社以上のオファーを受け、内20社ほど承諾。カジュアル面談をして、エントリーしたのは6社ほど。最終的に希望する年収以上で内定をいただき転職しました。

審査通過後、まずはレジュメを充実させたりしつつ、カジュアル面談を週1,2回。
気になった企業の選考へエントリーしたところ「他社の選考状況は？」と聞かれ、「そういえば、エントリーは同じ時期にまとめてしないとダメだな」と気づきました。

そこから、エントリー開始する時期をいったん2ヶ月後に定め、それまでは毎月ドラフトに参加しつつ条件を満たしたオファーをくれた企業とカジュアル面談をどんどんしていきました。

気になる企業とのカジュアル面談を一通り終えて、実際に選考エントリーをしはじめましたが、その間もドラフトには参加してカジュアル面談も並行して行いました。

今回の転職は満足いく結果となったのも、転職ドラフトで事前にオファー年収が分かったことで、志望度の高い企業だけと集中してやり取りできたことがあると思います。

気づき

利用してみて気づいたことを箇条書きで簡単に。

• 希望年収を記載してしまうと、希望年収以上でのオファーがもらいづらくなる
• 再提示リクエストは、意外と9割くらいの企業は対応してくれた
• 他媒体と比べて、オファー理由が個別具体的な企業が多く、納得感があった

また、HRMOSを導入している企業が多く、オファー承諾後はけっこうな割合でメールでのやり取りに誘導され、メール嫌いな自分にはけっこう辛かった。ので、転職ドラフト内で全企業とのやり取りを完結できるよう改善してもらえるとすごく嬉しいです。